January 01, 2012
2012年初日の出 in 蒲生干潟
夜明け前SIGMA DP1s
PENTAX K20D / TAMRON DiSP90mmF2.8
だるま型の日の出
PENTAX K10D / SIGMA APO TELEMACRO 400mmF4.0
震災後はじめての初日の出。
どこへ行くか思案した結果、一番身近な蒲生干潟を選択した。津波で壊滅的な被害を受けた蒲生地区、そして初日の出の名所だった日和山も消滅してしまったこの場所に、今年はどのくらいの人が集まるのかということに興味があったからだ。昨年までと同様とはいかないまでも、このくらいの人が蒲生干潟に集まった。この中には震災まで蒲生地区に暮らしていた方もかなりいたようだ。
19:35:00 |
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September 24, 2011
蒲生干潟 夜明け前
ひさしぶりに写真らしい写真を撮りました。ただ、またしても徹夜明けの夜明けといういつものパターン・・・。蒲生干潟の近くの養殖池。注目すべきはすだれのようなもので一角を仕切って何かを始めようとしているということ。震災以来、養殖池はほったらかしになっているような印象でしたが、復興に向けて何かしらの取り組みが始まっているようでした。
10:08:00 |
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September 23, 2011
水田跡の夕暮れ
これまでは津波で堆積した泥が乾いてひび割れていた水田跡ですが、塩分を抜くための作業なのか、こないだの台風でたまってしまっただけなのか満々と水をたたえていました。久しぶりに見る印象的な夕景でした。
23:20:00 |
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December 23, 2010
冬に輝く花
紅葉の季節が終わり、ここしばらく写真を撮っていませんでしたが、こないだ新たに手に入れたロシアレンズ、MC ZENITAR-M2s 50mmF2.0を試しておきたいということもあって仕事で移動中の車を止めてつばき観賞。通勤路の脇の緑地につばきがたくさん植わっているところがあって、普段はあまり目立たないのだけど、ほとんど花が咲いていない季節がくるとひときわ鮮やかに見えて、ちょっと前から気になっていたのでした。
PENTAX K20D / MC ZENITAR-M2s 50mmF2.0(絞りF2.8くらい)
さほど大きな期待はかけていないのもの、やはりロシアレンズならではの独特な味を期待してしまうZENITARですが、まず意外だったのはこういう逆光気味の条件でもなんともないということ。一応「MC」と銘打っているので、それなりのマルチコーティングが施されているということのようです。
また、開放では解像力が弱すぎてちょっと使いづらい。ふんわりという感じではなく、単にぼやけている感じ。その一方で、F4.0くらいまで絞ると解像力は格段に上がる。それでいてボケがわりとやわらかめで、このへんにこのレンズのおいしいところがあるようです。
不思議なのは6枚の絞り羽根の形がはっきりとわかる六角形のボケ方なのに、二線ボケにはならないということ。APO TELEZENITARにも同じような傾向があって、硬すぎすやわらかすぎない、言うなれば角の取れたボケ方をします。
外観の貧弱さはいかんともしがたいレンズですが、写り具合は好きな感じなのでそこそこ出番は多くなりそうです。
23:55:00 |
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November 14, 2010
多賀城跡のコスモス
多賀城跡の傍らにある小さなコスモス畑。だいぶ寒くなったけれどここのコスモスはみずみずしくきれいに咲いている。
PENTAX *istDS2 / TAMRON SP90mmF2.8Di
22:55:00 |
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