July 20, 2010

きたー

本日の夕景
NIKON COOLPIX E5600

23:23:36 | blueskyland | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

July 12, 2010

本日の夕焼け雲

お天気が不安定だとおもわずすごい景色に出会ったりするものですが、今日はけっこうきれいな夕焼け雲が見られました。カメラは会社に置いている200万画素デジカメE2100。旧式で画素数が少なくてもこの条件ならやっぱりNIKON。

NIKON COOLPIX E2100

21:39:33 | blueskyland | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

July 11, 2010

1万円デジタルEOS for MINOLTA ROKKORレンズ

中央公園で写真を撮ったあと、今日はさらにハードオフの仙台北店まで足を伸ばして、初期型のEOS Kiss DIGITALを10,500円で手に入れた。本来はMINOLTA ROKKORレンズをデジタルで試すためにα200あたりを探していたのだが、EOSについてもマウントアダプターがあるので問題なし。この値段なら試しに使うには文句はない。
しかも思った以上に状態がよく、十分に美品レベルで付属品も全てそろっているみたい。おまけにカメラケースと予備バッテリーまで付いていて、いくら旧式といえども10,500円は安すぎると思った。
元々Canon EFレンズなんて1本も持っていないので、EOS620用に購入したマウントアダプターを流用してMINOLTA ROKKORレンズ専用、しかもマクロ撮影専用ということになる。ファインダー像の小ささはいかんともしがたいが、カメラとしての質感は悪くない。シルバーというよりはガンメタに近いカラーリングも悪くはない。まだ十分な小型化ができていないというのも結果としてわりと握りやすくてよい。
問題はあまり大容量のコンパクトフラッシュを所有していないということ。ガサガサと探して見つけた一番大容量のコンパクトフラッシュはなんと64MB。これでもRAWで7枚、JPEGの最高画質で18枚の撮影が可能。600万画素の軽いデータはありがたい。
来週はこいつの試運転。これで納得できる写真が撮れてしまうと、いよいよフィルム撮影は終了かもしれない。そしてまた、これが1〜2年後のEOS 5D Mark?購入への布石となるのかも。

23:10:45 | blueskyland | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

白とピンクのネジ花(仙台新港中央公園にて)

この週末は土曜日のイベントも含めてかなりフル稼働な週末だったが、それも原因ではあるがいつにも増して気が張り気味。それでも日曜日の後半はダラダラしておかないと来週に響くので、小雨が降る中をこの時期だけしか見られないネジ花を撮りに行った。
行き先は仙台新港の中央公園。ところが公園の奥のほうのいつもネジ花がたくさん見られる辺りは工事中で入ることができず、だいぶさがしてやっと見つけた。見つけたのは白とピンクのこの2本だけ。

PENTAX K20D / TAMRON DiSP90mmF2.8


PENTAX K20D / TAMRON DiSP90mmF2.8

ネジ花は普通はピンクだけど、白いネジ花もしっとりしていい感じ。

22:16:09 | blueskyland | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks

July 07, 2010

フィルム写真の出来具合

1年くらいかけて撮った5本のフィルムを現像&デジタル化した。
istDS2でデジタルデビューして、また再びフィルムを使うのは1枚1枚を大切に撮る姿勢を失わないためと、フルサイズのボケ味とファインダーから伝わるインスピレーションなのだが・・・


エクタクロームE100VS / 専門店でデジタル化(NORITSU QSS-29)
MINOLTA α8700i / MC-ROKKOR 50mmF1.7

フィルム5本分のうち、デジタルと比べて遜色ないものは2〜3割程度。この写真も含めて何かしらデジタルを超える要素があるものは1割にも満たない。
フィルムでも対等にできるというだけではフィルムを使う意味はあまりなく、やはりフィルムだからこそ、あるいはフルサイズだからこそできる表現がしたい。すでにデジタル一眼の画質はかなりのところまで来ているので、無限遠にピントが合った写真でデジタルを超えるのは難しい。これからどこまでフィルムを使うのか難しいところだが、フィルムの使い道は現在所有しているデジタル機器ではできない表現、つまりこういう背景をぼかした表現に限定していこうと思う。この分野であればAPS-Cデジタルの限界をフルサイズのフィルムは超えることができる。
自分の中でも絶滅危惧種に陥ってしまったフィルム写真。次に現像に出すフィルムが正念場となる。

・・・しかしこのレンズなんかいい。しかもこれ、中学生のときに始めて使ったX-7に付いていたのと同じレンズなのだ。α-8700iで使うとマウントアダプターの関係で接写リングが付いたのと同じになり、マクロ専用のレンズになる。

23:42:44 | blueskyland | | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks